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2008年06月29日(日)01時11分44秒

カテゴリー:パソコン・携帯電話・モバイル

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「システム青山、親指シフトキーボード搭載のスリムモバイルノートPCを発売」- CNET Japan

システム青山は6月26日、富士通の「FMV-LIFEBOOK S8360シリーズ」に、親指シフトキーボードを搭載したスリムモバイルノートPC「FMVNS7B4S(FMV-S8360/S)」を発表した。同社が運営する富士通専門店「アクセス」のオリジナルモデルで、価格は22万9800円となる。

(中略)

 エミュレーションの快速親指シフトとは違い、中央に「親指左(無変換)」と「親指右(変換)」を配置した本格的な配列の親指シフトキーボードを搭載。「後退」「取消」キーも、富士通製ワープロ専用機「OASYS」シリーズに搭載されていた親指シフトキーボードに準拠している。

(「親指シフト」について詳しくは、Wikipedia「親指シフト」をごらんください)

管理人・中井悠詞も「親指シフト」を使っているので、親指シフトに関するニュースには興味を持ちます。実際のところ、なかなかニュースがありませんが……。

「親指シフト」は日本語入力に特化した入力方法なので、アルファベットを入力がしづらいという弱点があります。普通は、日本語入力をOFFにしてアルファベットを入力をします。「半角/全角キー」を押すのですね。

しかし、「半角/全角キー」を押そうとすると、ホームポジションから左手をずらすしかないので入力速度が落ちます。また、自分のパソコンの「半角/全角キー」の上には「F1キー」があるため、使用中アプリケーションのヘルプ様が眠りから覚めてしまうことがしまうことが多々……。

なので、上記の欠点を2つの方法で補完しています。

1つ目は、よく使うアルファベットは日本語入力で変換できるように単語辞書登録しておくということです。これをしておけば「半角/全角キー」を押す回数自体が激減します。よく使うアルファベットは大抵限られているものですからそれほど手間はかかりません。むしろ、アルファベットが混じった文章を親指シフトでガンガン入力していくのは快感でもあります。

2つ目は、キー配置を換えてしまう。中井的にはATOKの設定で「CapsLockキー」に「半角/全角キー」と同じ機能を持たせています。これなら左手の小指ですぐにON/OFFができます。いつもホームポジションに手を置くことができるわけです。(「CmdSpace」というフリーソフトを利用することでも、「半角/全角キー」を利用しなくて済むようになります)。

しかし、それでもローマ字入力に比べると日本語入力のON/OFFを切り替える回数は多いので、「日本語入力をしたのにアルファベットを打っていた」みたいなことを「SetCaretColor」というフリーソフトを使って最小限に防いでいます。もちろん、この「SetCaretColor」は親指シフト使いの人でなくとも大変便利なソフトです。

親指シフトキーボードでなくともフリーソフトで「親指シフト」を実現できますから、まずは試してみてはいかがでしょうか。


■関連外部サイト

NICOLA 日本語入力コンソーシアム
「親指シフト」を普通のキーボードで実現するフリーソフトが置いてあります。

「SetCaretColor」- Vector
キャレット(文字入力位置を示す縦棒)の色で日本語入力の状態(ONかOFFか)を判断できるようになるフリーソフト

「CmdSpace」- Pollux Program Lab
「半角/全角キー」を使わずに日本語入力のON/OFFを切り替えられるようにするフリーソフト

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